一度ケータリングの合同試食会に参加させていただいた際、興味を持っていただいたお客様の一人から連絡を受けたのが、まさかの５００人規模のケータリング！

ドイツ総領事館150周年記念のパーティを中之島美術館で開催するということで、そのケータリングのご依頼を頂きました。

ドイツ総領事の意向で『光る』バーカウンターを２か所設置。
スクリーンに映像を流すということで、ライティングは本格的。料理のテーブルの位置や料理を照らす電飾の加減などにも細かい指示があり。

また、○時に一斉にライトを消すから、料理の電飾もバーカウンターも合図で消してくださいとのこと。
総領事が光るバーカウンターにこだわっていたのはこのためか。

しかしまさかのバータウンターのライトが消えない！！リモコン操作が効かず、オロオロしてるとドイツ人スタッフの方が電池を替えてくださり解決。
予行練習で発覚してよかった。。レンタルなのでまさか単に電池切れとは思いつかず、ちょっと恥ずかしかったですね。

昼前から搬入を始めて、領事館のスタッフの方と最終打ち合わせをしながら、よしよしと思って一段落ついて心の準備を整えようかと思った矢先、まだ開場前から続々と人が入ってきて、あれよあれよという間にスタート。

開始から多くの人が来場し、料理も瞬く間になくなり、補充補充をするも追いつかず。

VIPももちろんご来場で、スピーチの間、その方々用に料理とドリンクを持って待機する役目も。